マー君ついに失速4敗目 自己ワースト10安打5失点

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 開幕からの勢いは完全に止まったとみてよさそうだ。ヤンキース田中将大(25)が8日(日本時間9日)のインディアンス戦に登板。6回3分の2を2本塁打含む10安打5失点、5三振、1四球。前回のツインズ戦に続いてクオリティースタート(6回以上を3自責点以内)をクリアできず、4敗目(12勝)を喫した。被安打、失点とも今季自己ワーストだ。

 メジャー18試合目にして初めてとなる2戦連続の中4日でのマウンドは、さすがにこたえたのだろう。直球の最速は151キロ止まりと田中にしては物足りなく、変化球のキレも欠いた。

 1点リードの六回無死一塁、6番スウィッシャーに甘く入った変化球を捉えられ、右中間スタンドに叩き込まれて逆転を許す。球数が90球を超えた七回には簡単に2死としながら、3番ブラントリーに148キロの直球を右翼席に運ばれて5点目を失った。試合途中で持ち直す修正能力の高さを最後まで発揮することなく、マウンドを降りた。

 選手間投票トップ(327票)で選出された球宴を前に、ルーキー右腕が精彩を欠き始めた。

 イチローは4打数1安打1得点だった。

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