川淵三郎・最高顧問が「長期休暇」宣言、ツイッターも閉鎖か

公開日: 更新日:

 日本サッカー協会最高顧問の川淵三郎氏(77)が自身のツイッターで「長期休暇」を宣言し、ツイッターの閉鎖を示唆していたことが分かった。

 川淵氏は14日の午後3時過ぎ、<何でそうなったのかは全く分からないけれど皆さんからのツイートを以前は見ることができたのに今は一部を除いてゼロ>と打ち明けると、<だからツイートする意味がなくなりました>とつぶやいた。

 その上で<ワールドカップも終わったので長期休暇に入ります>と宣言し、<長い間見ていただいて本当に有難うございました>と、約3000人フォロワーに感謝の言葉を述べた。

 川淵氏の突然の発表に、フォロワーからは「ブラウザの問題や、一時的なものでは?」「またの再開をお待ちしています」などの返信コメントが寄せられたが、はっきりした原因は分かっていない。

 川淵氏は6月26日、<皆さんの期待に応えられなかった選手たちの心情を思うとつらく切ない気持ちになります。特に言い訳を一切しない本田選手、涙ぐんでた永友選手……>と、代表DF長友佑都(27)の漢字を間違えてツイート。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    ドジャース佐々木朗希「今季構想外」特別待遇剥奪でアリゾナ送還へ…かばい続けてきたロバーツ監督まで首捻る

  4. 4

    中日・中田翔がいよいよ崖っぷち…西武から“問題児”佐藤龍世を素行リスク覚悟で獲得の波紋

  5. 5

    西武は“緩い”から強い? 相内3度目「対外試合禁止」の裏側

  1. 6

    「1食228円」に国民激怒!自民・森山幹事長が言い放った一律2万円バラマキの“トンデモ根拠”

  2. 7

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  3. 8

    辞意固めたか、国民民主党・玉木代表…山尾志桜里vs伊藤孝恵“女の戦い”にウンザリ?

  4. 9

    STARTO社の新社長に名前があがった「元フジテレビ専務」の評判…一方で「キムタク社長」待望論も

  5. 10

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは