菅野を“隠れ蓑”に…巨人杉内は「裏ローテ」で14勝以上狙い

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 巨人杉内俊哉(34)が昨19日、今季初の実戦マウンドに上がった。中日との練習試合に先発し、2回2安打1失点。初回に連打を浴びて1失点したものの、二回は2者連続三振を奪い3者凡退。「初回は点を取られたけど、二回は自分らしい投球ができた」と振り返った。

 昨季は10勝6敗、防御率3.16。開幕投手を菅野、内海と争うが、本人は「開幕投手をやるに越したことはないけど、大事なのは1年間ローテーションを守ることだから」と素っ気ない。

 キャンプインから飛ばしている。初日からブルペン入りし、新球にも取り組んでいる。それなのに露出は少なめ。はっきり言って目立っていない。しかし、むしろそれが好都合だという。近しい関係者がこう言う。

「杉内はハナから開幕投手なんて考えていませんよ。現実問題として菅野だろうと分かっているし、かえって歓迎しているくらい。マスコミに追い掛け回されて騒がれるより、放っておかれて静かに練習できる方が好き。菅野の周りに報道陣が群がる状況に、内心『しめしめ』と思っているのではないか」

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