広島球団本部長・鈴木清明氏に聞いた「黒田復帰交渉」の裏側

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 2日続けて単独行動はしなかった。19日にキャンプ2日目を迎えた黒田博樹(40)。アップからひとりでウエートルームにこもった前日とは打って変わって、この日は他の投手陣と一緒に練習。ランニングで汗を流し、キャッチボール、牽制、バント練習など、通常通りのメニューをこなした。ときおりファンのサインに快く応じる余裕を見せ、地元テレビ局の取材後、球団職員の運転する車で宿舎に戻った。そんな黒田の古巣復帰にあたって交渉役を務めた鈴木清明球団本部長に、交渉の裏側や復帰の経緯などを聞いた。

――ちょっといいですか?

「いいけど、あまりしゃべれないし、しゃべらないよ、私は(笑い)」

――復帰を最初に聞いた時はどんな気持ちでしたか?

「そりゃ、うれしいし、驚いたよ。まさか、とも思ったね」

――まさか、戻ってくれるとは思ってもみなかった、と。

「当たり前だよ。今年だって無理だと思ってたもん。毎年、そう思っていたからね」

――これまでも「戻ってきて欲しい」と声はかけていたのですか?

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