広島球団本部長・鈴木清明氏に聞いた「黒田復帰交渉」の裏側

公開日: 更新日:

 2日続けて単独行動はしなかった。19日にキャンプ2日目を迎えた黒田博樹(40)。アップからひとりでウエートルームにこもった前日とは打って変わって、この日は他の投手陣と一緒に練習。ランニングで汗を流し、キャッチボール、牽制、バント練習など、通常通りのメニューをこなした。ときおりファンのサインに快く応じる余裕を見せ、地元テレビ局の取材後、球団職員の運転する車で宿舎に戻った。そんな黒田の古巣復帰にあたって交渉役を務めた鈴木清明球団本部長に、交渉の裏側や復帰の経緯などを聞いた。

――ちょっといいですか?

「いいけど、あまりしゃべれないし、しゃべらないよ、私は(笑い)」

――復帰を最初に聞いた時はどんな気持ちでしたか?

「そりゃ、うれしいし、驚いたよ。まさか、とも思ったね」

――まさか、戻ってくれるとは思ってもみなかった、と。

「当たり前だよ。今年だって無理だと思ってたもん。毎年、そう思っていたからね」

――これまでも「戻ってきて欲しい」と声はかけていたのですか?

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐野勇斗は書道六段で英語も堪能 愛知県立岡崎西高校から明治学院大英文学科へ

  2. 2

    「Aぇ!group」草間リチャード敬太は事件から“ほぼ復活” 大阪学院大で学んだ苦労人の前途

  3. 3

    「おい、オマエ、挨拶に来てねえよな!」納会の二次会でラーメンをすする牧田明久にお灸を据えた

  4. 4

    これが日本の「中流」サラリーマン転落の軌跡 年金の「繰り上げ受給」を選ぶのは、お金と仕事がない人

  5. 5

    あのちゃん騒動の“最大の誤算”とは…番組終了より深刻な“サイレントサポーター”の離反

  1. 6

    ミスチル、銀杏BOYZ、T-BOLANの直前ライブ中止〈はやく判断できないのか〉アーティストの決断が遅れる背景とジレンマ

  2. 7

    嵐の大野智と相葉雅紀、二宮和也が通信制高校で学んだそれぞれの事情

  3. 8

    「佐々木朗希を殺す気なのか」 ロッテが頭を抱えた泥沼交渉劇の舞台裏

  4. 9

    案の定ナフサは不足…それでも楽観論ふりまく赤沢経産相がついに「報道介入」の異常事態

  5. 10

    嵐が去った後に340万人のファンが向かう先…Snow Man、M!LKに次いで有力“不祥事グループ”「ACEes」に募る不安