球威戻らぬ投手も…右肘故障のダルに浮上する「執刀医問題」

公開日: 更新日:

 エース右腕の長期離脱が避けられなくなり、バニスター監督は「たとえどんな結論を下したとしても、我々はユウ(ダル)を温かく見守るだけ。どんなに時間がかかっても、彼の回復を待つだけだ」と話した。

手術を勧めるレ軍チームドクターの評判は

 とはいえ、投手の命ともいえる肘にメスを入れるとなれば、一般的に実戦復帰まで12カ月から15カ月かかるといわれ、パフォーマンスが戻る保証だってない。場合によっては選手生命を左右しかねないだけに、ダルが慎重になり多くの専門家の意見を聞きたいと考えるのは当たり前とはいえ、ダルが手術に二の足を踏むのは、メスを入れることへの恐怖心だけではなさそうだ。

 7日付のCBSスポーツ(電子版)によれば、ダルに手術を促したマイスター医師がこれまで執刀したのは、若手左腕のマーティン・ペレス(23)ら6人。スポーツドクターで肩、肘の専門家である同医師による手術を受けて完全復活を果たしたのは、現時点で元広島の右腕コルビー・ルイス(35)ぐらいなのだ。ルイスは12年7月に手術を受けて翌13年は全休したが、14年には29試合に先発し10勝(14敗)をマークした。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    橋本環奈に近日ゴールイン説が再浮上…破局説も流れた中川大志と表参道デート&高級パジャマ

  2. 2

    映画「エルヴィス」にはガッカリだったが、今度の「Michael/マイケル」はいい!

  3. 3

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  4. 4

    国民民主に公認取り消された娘が自死、母親も追うように…党内を震撼させた玉木代表の「長文釈明」

  5. 5

    引退した東山紀之に錦織一清演出で「少年隊」還暦コンサートのすすめ

  1. 6

    2学年上の櫻井翔に諭されて堀越高校に進んだ松本潤のかけがえのない出会い

  2. 7

    天皇皇后が訪問したオランダ・ベルギーの次期王位は「女王」に…欧州では男系優位の「サリカ法典」は過去のもの

  3. 8

    二宮和也"嵐解散"発言が物議…再始動を望むファンに突きつけた現実と意外な肯定意見

  4. 9

    高額療養費制度があるから医療保険はいらない? 病院の窓口業務を行う筆者が実際に骨折して感じたこと

  5. 10

    高市首相また国会で火ダルマ…中傷動画や暗号資産疑惑めぐり“小芝居”炸裂の答弁修正