W杯2次予選 シリア、アフガニスタンとの敵地戦は中立開催か

公開日: 更新日:

「シリア、アフガニスタンは外務省から『全土で退避を勧告。渡航は延期して下さい』と退避勧告が出ており、この2カ国とのアウェー戦は中立国で行われるでしょう。シリア戦はカタールで、アフガニスタン戦はAFC(アジアサッカー連盟)本部のあるマレーシアで行われる可能性があります。対戦相手の国に乗り込んでのアウェー戦の場合、ピッチ内外で“嫌がらせ”を仕掛けられる危険性もありますが、中立国で試合をやる場合は危険性もグンと減り、アウェー戦独特のやりづらさも軽減されるでしょう」

 本番は、16年9月に開幕する最終予選なのだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

  4. 4

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  5. 5

    国分太一の不祥事からたった5日…TOKIOが電撃解散した「2つの理由」

  1. 6

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  2. 7

    輸入米3万トン前倒し入札にコメ農家から悲鳴…新米の時期とモロかぶり米価下落の恐れ

  3. 8

    「ミタゾノ」松岡昌宏は旧ジャニタレたちの“鑑”? TOKIOで唯一オファーが絶えないワケ

  4. 9

    中居正広氏=フジ問題 トラブル後の『早いうちにふつうのやつね』メールの報道で事態さらに混迷

  5. 10

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償