“青木2世”ヤクルト山崎が「クソまじめ」といわれるワケ

公開日: 更新日:

「目を見て話すことはできるんですけど、自分から話しかけるのはなかなか(苦笑い)……。青森山田高時代に寮に入ってから、人見知りだって気づきました」と話していた山崎も、キャンプ中盤に差し掛かり、「だいぶ慣れてきました」と表情も明るくなった。

 16日には、打撃投手を務めた新助っ人のデイビーズ相手に、広角に鋭い打球を放って対応力を見せた。山崎は言う。

「まずは自分の武器である守備と走塁で持ち味を存分にアピールしたい。代走、守備から打席が回ってきた時に内容のある打席にし、スタメンで出るチャンスを掴みたい。開幕一軍を目指したい」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「NHKの顔」だった元アナ川端義明さんは退職後、いくつもの不幸を乗り越えていた

  2. 2

    永野芽郁の「文春」不倫報道に噛みついたGACKTさんは、週刊誌の何たるかがわかっていない

  3. 3

    前田健太「ドジャース入り」で大谷との共闘に現実味 日本復帰より「節目の10年」優先か

  4. 4

    元NHK岩田明子は何をやってもウケない…コメントは緩く、ギャグはスベる、クイズは誤答

  5. 5

    ウクライナ出身力士 安青錦がすべてを語った…単身来日して3年、新入幕で敢闘賞

  1. 6

    小田和正「77歳の現役力」の凄み…現役最年長アーティストが守り続ける“プロ意識”

  2. 7

    奥さんが決断してくれた…元大関の小錦八十吉さん腎臓移植を振り返る

  3. 8

    今思えばゾッとする。僕は下調べせずPL学園に入学し、激しく後悔…寮生活は想像を絶した

  4. 9

    のんを襲った"後輩女優の二股不倫報道"の悲劇…カルピスCMめぐる永野芽郁との因縁

  5. 10

    Mrs.GREEN APPLEとディズニーのコラボに両ファン懸念…売れすぎた国民的バンドゆえの"食傷感"