ヤクルト山田はOP戦さっぱり それでも打撃コーチ楽観の根拠

公開日: 更新日:

「スロースターターになるのは理由がある。今年に限っていえば、守備力強化のため、キャンプ終盤にさしかかるまで、個別練習では特に守備を重視してきた。打撃はオープン戦を含めて形をつくっていくというスタンスです。打撃の仕上がりが遅れ気味になるのは仕方ない部分もある」(ヤクルトOB)

 加えて今年はさらなる成長のために、新たな取り組みをするつもりだという。

「走攻守において、例年以上にデータを生かすというものです」とは、チーム関係者だ。

 打撃に関していえば、山田は打席での感性を大事にしてきた。「打席に立った感覚が違うので、データ映像はあまりアテにしない」と話したこともあった。

「山田が持つ独特のひらめきなどを大切にしながらも、配球や捕手のリード、守備では打球方向、走塁ではカウントや投手のクイックのタイムなどを考慮し、より確率を上げていこうということです。プレーに対する“裏付け”をしていくというのが目的です」(前出の関係者)

 この時期はあくまで打撃を形づくり、相手のデータを収集する段階。感性に理論が加われば、まだまだ成長する可能性はある。心配はいらないようだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    橋本環奈に近日ゴールイン説が再浮上…破局説も流れた中川大志と表参道デート&高級パジャマ

  2. 2

    映画「エルヴィス」にはガッカリだったが、今度の「Michael/マイケル」はいい!

  3. 3

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  4. 4

    国民民主に公認取り消された娘が自死、母親も追うように…党内を震撼させた玉木代表の「長文釈明」

  5. 5

    引退した東山紀之に錦織一清演出で「少年隊」還暦コンサートのすすめ

  1. 6

    2学年上の櫻井翔に諭されて堀越高校に進んだ松本潤のかけがえのない出会い

  2. 7

    天皇皇后が訪問したオランダ・ベルギーの次期王位は「女王」に…欧州では男系優位の「サリカ法典」は過去のもの

  3. 8

    二宮和也"嵐解散"発言が物議…再始動を望むファンに突きつけた現実と意外な肯定意見

  4. 9

    高額療養費制度があるから医療保険はいらない? 病院の窓口業務を行う筆者が実際に骨折して感じたこと

  5. 10

    高市首相また国会で火ダルマ…中傷動画や暗号資産疑惑めぐり“小芝居”炸裂の答弁修正