びわ湖惨敗に白旗…瀬古利彦氏に問われるリーダーの資質

公開日: 更新日:

 陸連は、2020年東京五輪へ向けて強化体制を刷新。長距離・マラソンの強化戦略プロジェクトのリーダーに、マラソンで実績のある、瀬古利彦DeNA総監督が就いた。

 男女ともナショナルチームの強化コーチ(男子・中国電力の坂口泰監督、女子・第一生命の山下佐知子監督)はいるものの、強化戦略リーダーが選手を責めても未来はない。

 宗猛前マラソン部長は常々、「陸連の強化には限界がある」とボヤいていた。その状況がどうであれ、東京五輪の代表選考まで3年を切った。メダルは到底無理でも、酷暑が予想される地元のコースで、せめて入賞の期待ぐらいは持たせてくれる選手を育てるにはどうすればいいのか、知恵を絞るのが瀬古リーダーの仕事ではないか。

 例えば、卓球界は28年五輪を見据えてジュニアの強化に着手しているのに、陸連はのんきなものだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒