これまた驚愕に値するデータだ。独立行政法人・日本スポーツ振興センターによると、組体操で医療機関を受診した児童・生徒は2011年度以降、5年連続で8000件を超えているのだ。ケガをした割合を見ると“タワー”と“ピラミッド”が40%以上を占め、倒立や肩車でも年間400件以上の骨折事…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,028文字/全文1,169文字)
ログインして読む
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】