ハリル日本に朗報 長谷部が5カ月ぶりブンデス公式戦出場

公開日: 更新日:

 19日のボルフスブルク戦の終盤に出てきたドルトムントのMF香川真司(28)、アウクスブルク戦でベンチを温めたハンブルガーSVのDF酒井高徳(26)、シュツットガルト戦の後半途中から出場したベルリンのFW原口元気(26)は当確。

 ベンチ外だったアウクスブルクFW宇佐美貴史(25)、ハノーバー戦で不発のマインツFW武藤嘉紀(25)、アピール不足のシュツットガルトFW浅野拓磨(22)、長谷部のチームメートでこの日がドイツデビューだったFW鎌田大地(21)、ライプチヒ戦でベンチにも入れなかったシャルケのDF内田篤人(29)は招集外ともっぱら。 

 日本時間21日午前1時開始のボルシアMG戦でベンチ外のケルンFW大迫勇也(27)だが、7月31日に痛めた右足首の状態は悪くなく、日本代表メンバー入りする可能性はかなり高い――。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    これぞ維新クオリティー!「定数削減法案」絶望的で党は“錯乱状態”…チンピラ度も増し増し

  3. 3

    「おこめ券」迫られる軌道修正…自治体首長から強烈批判、鈴木農相の地元山形も「NO」突き付け

  4. 4

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった

  5. 5

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  1. 6

    12月でも被害・出没続々…クマが冬眠できない事情と、する必要がなくなった理由

  2. 7

    やはり進次郎氏は「防衛相」不適格…レーダー照射めぐる中国との反論合戦に「プロ意識欠如」と識者バッサリ

  3. 8

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  4. 9

    黄川田地方創生相が高市政権の“弱点”に急浮上…予算委でグダグダ答弁連発、突如ニヤつく超KYぶり

  5. 10

    2025年のヒロイン今田美桜&河合優実の「あんぱん」人気コンビに暗雲…来年の活躍危惧の見通しも