著者のコラム一覧
嶋崎平人ゴルフライター

2週連続で最終日が…トーナメントの中止は誰が決めるのか

公開日: 更新日:

 前日に中止が決定できたら、準備の関係で好都合だ。例えば、ギャラリー送迎バスの手配、ギャラリープラザの準備、そこで販売される飲食料の手配である。来場者数を見込んで用意する食材が無駄になることもない。

 しかし、残念ながら自然が相手だけに、主催者は当日朝の天気を見て判断するしかないわけだ。

■シード当落線上のプロは死活問題

 トーナメント規定では雨や荒天を理由にトーナメントを中止にすることはできない、となっている。それは屋外で行われるゴルフは雨が降ってもプレーできるからだ。

 だから中止理由は、雨や荒天によるコースコンディションが不良により、競技ができない状況になった時なのだ。

 グリーン上で、いくら水を取り除いてもすぐに水が浮いてパッティングができないとか、フェアウエーやバンカーに水がたまり、救済を受ける場所がない状態などになって初めて中止が決まる。

 ただ、選手サイドからも試合短縮は賞金ランクに加算される金額が減額されることになり、シード権の当落線上のプロからは中止ではなく開催を望む声も多いようだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「墓じまい」に悩むシニア 費用や遺骨の始末より問題になる「家族の愛憎問題」

  2. 2

    馬場典子アナの「人生の転機」は日テレ入社7年目“福澤一座”の旗揚げ公演の初舞台

  3. 3

    長崎でも高市首相はスカスカ挨拶…戦争責任「反省なんかしておりません」95年の発言がSNSで猛拡散

  4. 4

    八王子実践・河本ロバート監督「ライブや家族旅行も、事前に相談があれば休ませます」

  5. 5

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  1. 6

    ヤクルト「早すぎた続投宣言」の代償…池山監督の来季続投決定後に泥沼、投手陣も崩壊

  2. 7

    国害SNSを告発 森山裕・自民党前幹事長「高市おろし」キーマンに急浮上の裏…不快感に国境なし

  3. 8

    中居正広氏が熊本地震被災地を支援と報道 引退後も変わらないチャリティー精神と芸能界復帰の可能性

  4. 9

    高市早苗がナチス礼賛本に推薦文…「♪盟友ナチス♪」の高須克弥を持ち上げた安倍晋三にも共通する体質

  5. 10

    巨人ドラ1候補に花巻東・古城大翔が急浮上! 父はG戦士「振り向けば古城」、岡本和真の後釜育成急務