俳優から転身 W杯決勝の笛を吹くアルゼンチン人審判の評判

公開日: 更新日:

 今大会の1試合あたりのカードは3.5枚。ピタナ氏は退場処分こそ下してないが、1次リーグF組のメキシコ―スウェーデン戦でイエロー5枚、準々決勝フランス―ウルグアイ戦では同4枚など、笛を吹いた4試合で計12枚のカードを掲げている。

 15日の決勝で、フランスは98年W杯大会以来20年ぶり、建国28年目のクロアチアは初の優勝を目指す。

 激しいマークやラフプレーの応酬も予想されるだけに、決勝本番ではピタナ氏によってカードが乱発されそうだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    国分太一「すぽると!」降板は当然…“最悪だった”現場の評判

  2. 2

    石田ゆり子ブームは終わらない? ベリーショートに賛否、脱「奇跡の50代」でも人気加速

  3. 3

    国分太一コンプラ違反で「周囲が感じていた異変」…過去にはガングロに"変身”して問題起こした有名人も

  4. 4

    TOKIO国分太一「コンプラ違反」秘匿も次々に“セパ報道”で窮地に…復帰は極めて困難な道のりに

  5. 5

    「いっぷく!」崖っぷちの元凶は国分太一のイヤ~な性格?

  1. 6

    《ヤラセだらけの世界》長瀬智也のSNS投稿を巡り…再注目されるTOKIOを変えた「DASH村」の闇

  2. 7

    元女優・宮崎ますみさんは6年前から八ヶ岳山麓に移住しコメ作り 田植えも稲刈りも全部手作業

  3. 8

    「時代と寝た男」加納典明(19) 神話レベルの女性遍歴、「機関銃の弾のように女性が飛んできて抱きつかれた」

  4. 9

    小泉進次郎「無知発言」連発、自民党内でも心配される知的レベル…本当に名門コロンビア大に留学?

  5. 10

    巨人阿部監督 グチるくらいならいっそ「4番・坂本勇人」はどうだろう…“進退の決断”含めた4つの理由