トレーナーが見た 日ハム輝星と大谷にいくつもの共通点

公開日: 更新日:

 もっとも、吉田のような高卒新人にとって、今の時期に大切なのは、プロでプレーするための土台づくりだ。高橋トレーナーは「しっかり走れて、ウエートもこなせる。能力は非常に高いと思います」と、こう評価した。

「ヤル気があり、求めているものが高い。シャフトを担いで前に横にステップするような、他球団もやっていないような独自のメニューも、理解度が高く、のみ込みも早い。大谷翔平はいわゆる『体現力』の高い選手でしたが、吉田もその点では似ているかもしれません。一度やったことに継続して取り組む努力をする姿勢も、共通していると思います」

 さらに、吉田の貪欲な姿勢も評価した。

「1年目の選手は、やりたいと思っても自重したり、本当にこれをやってもいいものか逡巡するケースがありますが、吉田は『もうちょっと走っていいですか?』と聞いてきますし、コーチにノックをお願いもする。自分からいろんなことに取り組もうという貪欲な姿勢が伝わってきます」

 ブルペンはイマイチでも、基礎体力や取り組む姿勢は合格点か。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「墓じまい」に悩むシニア 費用や遺骨の始末より問題になる「家族の愛憎問題」

  2. 2

    馬場典子アナの「人生の転機」は日テレ入社7年目“福澤一座”の旗揚げ公演の初舞台

  3. 3

    長崎でも高市首相はスカスカ挨拶…戦争責任「反省なんかしておりません」95年の発言がSNSで猛拡散

  4. 4

    八王子実践・河本ロバート監督「ライブや家族旅行も、事前に相談があれば休ませます」

  5. 5

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  1. 6

    ヤクルト「早すぎた続投宣言」の代償…池山監督の来季続投決定後に泥沼、投手陣も崩壊

  2. 7

    国害SNSを告発 森山裕・自民党前幹事長「高市おろし」キーマンに急浮上の裏…不快感に国境なし

  3. 8

    中居正広氏が熊本地震被災地を支援と報道 引退後も変わらないチャリティー精神と芸能界復帰の可能性

  4. 9

    高市早苗がナチス礼賛本に推薦文…「♪盟友ナチス♪」の高須克弥を持ち上げた安倍晋三にも共通する体質

  5. 10

    巨人ドラ1候補に花巻東・古城大翔が急浮上! 父はG戦士「振り向けば古城」、岡本和真の後釜育成急務