リオ五輪マラソン金キプチョゲ 2時間切りに再挑戦の真意

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「周到な準備」と言えそうだ。

 男子マラソンで2時間1分39秒の世界記録を持つエリウド・キプチョゲ(34=ケニア)が今秋、2時間切りに再挑戦することが6日に発表された。前回、2017年にイタリア・モンツァのF1サーキットで挑戦した際は2時間0分25秒に終わったが、人類初の1時間台まで26秒に迫った。

 今回は場所を英国に移すが、風よけを兼ねるペースメーカーや並走した自転車から飲み物を受け取るなどの「補助」は前回同様に受けるようだ。

 そんな状況で2時間を切っても非公認記録だし、「そもそもサポートを受けての記録では意味がない」との声もあるが、スポーツ心理学者の児玉光雄氏は「そんなことはありません」と、こう続ける。

「コースやサポート態勢がどうあれ、現実に自分の足で2時間を切れば、その経験によって本人の意思とは別に生理的にリミットが外れ、セルフイメージが書き換えられる。脳に2時間を切ったという事実がインプットされるのです。世界記録の再更新とともに、公式レースでの2時間切りの可能性も高まります」

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