巨人は痛い1敗…エース菅野離脱と“天敵”東の蘇生でWパンチ

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 広島に首位の座を明け渡した前日21日には、腰の違和感を訴えたエースの菅野が登録を抹消された。原監督は「そんな重症ではないと聞いています」と話したものの、最短の10日間での一軍復帰については、「神のみぞ知る、でしょうそこは」と言葉を濁した。

 気を取り直すように、「こういう時は当然ある。そこはみんなでカバーして」と話していた矢先、ここまで3勝1敗(防御率1・98)と好投していたドラ1新人の高橋がプロ最短の4回3失点でマウンドを降りた。菅野と並ぶ先発ローテーションの柱を担う山口も19日の中日戦で2試合連続KO。こちらは、評論家諸氏から投球フォーム矯正の必要性を指摘されている。

 中日に勝って9連勝とした首位・広島との差は1・5ゲームに開いた。エースの離脱でチームに漂い始めた暗雲ムードを払拭できなかったことを含め、確かに「痛い1敗」と言えそうだ。

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