ソラーテ造反もさもあらん…阪神「選手軽視」の悪しき伝統

公開日: 更新日:

 悪しき伝統も受け継がれるということか。

 阪神の助っ人ソラーテ(32)が6日からの一軍昇格を拒否。9日に契約を解除され帰国した。

 無論昇格を拒否したソラーテは言語道断だが、前代未聞の今回の造反劇について、あるOBは、「ソラーテの気持ちもわからないではない」とこう続ける。

■便利屋扱い

「ソラーテは二軍落ちしたときから不満を持っていた。不慣れな遊撃の他に、二塁、外野、一塁と、便利屋のように守備位置をコロコロ替えられ、ちょっと不振になると二軍落ち。サッパリ打てない鳥谷が二軍に落ちないのに、バリバリのメジャーリーガーだったオレがなぜ? という思いだったのではないか。それでも鳴尾浜では腐らずにプレーしており、3日のオリックス戦ではホームランも打っていた。5日に再昇格が決まって、6日に広島入りした時点ではやる気があった。そこで矢野監督から、今後はレギュラーを確約できないようなことを言われて、キレてしまったようだ」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  2. 2

    中丸雄一「アパ密会」から2年で“冠番組”…禊は済んでも「元のポジション」には戻れないワケ

  3. 3

    伝説の『アメリカ横断ウルトラクイズ』来年復活へ 番組を取り巻く環境の激変で日テレに突きつけられた課題

  4. 4

    甲子園史上最速156キロ横浜・織田翔希にNPBスカウト早くも白旗 「直メジャー」なら契約金5億円も

  5. 5

    不倫問題の西武・源田壮亮に同情が集まる意外なワケ…妻・衛藤美彩の“幸せアピール”に疲れ果てた?

  1. 6

    皇族費増額の彬子女王、ブータン訪問にまた波紋…同行・伊藤穰一氏とエプスタインの“過去”

  2. 7

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 8

    「VIVANT」は観光客を呼べる! ロケ地巡りビジネスが大繁盛

  4. 9

    佐藤輝明の「メジャー移籍強行突破」に現実味…“阪神残留説”も「折れるつもりはない」の声

  5. 10

    京都・向日市、府内初の130メートル級、ゆがんだ建設計画に立ち向かう辣腕弁護士