大一番でスタメンの福岡堅樹にスコットランドは面食らった

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「日本は非常に結びつきの強い団結したチームで、ずっと一緒に過ごしてきたことが分かる。きっと南アフリカ戦は接戦になるだろう」

 そう語ったのは、4年前に日本に圧勝しながら今回、白旗を挙げることになったスコットランドのグレガー・タウンゼンドHC(ヘッドコーチ)だ。

その言葉の真意は、あと1週間ほどで判明することになる。

(スポーツジャーナリスト・中山淳)

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