G一軍には“親分”の弊害 阿部二軍監督は反面教師にできるか

公開日: 更新日:

「後藤さん(打撃兼外野守備コーチ)もそう。点が入った時とか、よくベンチでバンザイをするんですが、これをマネするのがチーム内で密かなブームだった。吉村さん、後藤さんのどっちがどっちかはともかく、みんなに(水戸黄門に登場する)『助さん』『格さん』と呼ばれていました。阿部さんは大丈夫ですかね」(前出の選手)

 今季限りで引退する阿部慎之助(40)は来季から二軍監督に就任する。二軍のスタッフには山口鉄、実松といった気心の知れた年下の“仲間”がコーチとして入閣予定。指導者1年生の阿部に対する球団の配慮ともっぱらだ。ただ、必要なのは友達でもイエスマンでもない。次期監督の有力候補でもある阿部は、今季の一軍ベンチを“反面教師”にする必要がありそうだ。

【写真特集】阿部最後の勇姿 ソフトバンクが巨人下し日本シリーズ3連覇

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ベネズエラ戦惨敗は井端監督の「自業自得」…リリーフ崩壊は昨年末から始まっていた

  2. 2

    大谷も「勝てる要素のある試合」と悔いた 侍J最悪のWBC8強止まり…井端監督チグハグ采配の痛恨

  3. 3

    小栗旬がハリウッド“資本”映画で主演も… トラウマ級の英語力と「スター」への高い壁

  4. 4

    侍J選手を“殺した”井端監督の偏重起用、場当たり、塩漬け…こうして結束力に亀裂が生じた

  5. 5

    国立大学なら入学辞退率がゼロに近いはずだけど実態は? 有名私立と天秤にかけられる意外な大学

  1. 6

    「国宝」日本アカデミー賞10冠の陰で…森七菜“最優秀助演女優賞”逃した不運と無念

  2. 7

    侍Jを苦しめるNPB「選手ファースト」の嘘っぱち トレーナーの劣悪待遇に俳優・渡辺謙もビックリ?

  3. 8

    広瀬すず 映画賞受賞ラッシュでも残された大仕事「大河ドラマ出演」への“唯一のネック”

  4. 9

    「ガキ使」の没個性化が進む? 松本人志の“週替わりCM”で「本編」が希薄化の危機

  5. 10

    黄川田こども担当相の“ポンコツ答弁”が炸裂! 立憲・蓮舫氏との質疑で審議が3回も中断する醜悪