八村塁のアピール力 真価はファイナルMVP級の献身的プレー

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 米プロバスケットボールNBAのワシントン・ウィザーズの八村塁(21)。10月30日のヒューストン・ロケッツ戦で、今季8本連続して失敗していた3ポイント(P)シュートを3本決めるなど、自己最多の23得点をマーク。試合には敗れたが、本拠地開幕戦で地元ファンにシュート力をアピールした。

 開幕から4戦連続の2ケタ得点で、ここ3試合は30分以上の出場機会を得るなど順調にきている。

 優勝候補のロケッツ相手に3Pなど派手なプレーを披露したが、ボールを持っていない場面での貢献度も高い。

 エースのブラッドリー・ビールを中心とした攻撃では相手ディフェンスの進行を妨げるスクリーンに徹底。チームメートのシュートコース、スペースを確保するシーンが目立つ。トランジションといわれる攻守の切り替えも素早く、献身的なプレーでチームをアシストしている。

 黙々とチームプレーに徹する姿勢は、昨季トロント・ラプターズでチーム史上初のNBAファイナル制覇に貢献してMVPに選ばれたカワイ・レナード(現ロサンゼルス・クリッパーズ)と何かと比較されてきた。チームメートも「レナードに似ている」と口にする。

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