G山口ポスティング決定も評価辛口 年俸1000万円の可能性も

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「アジア担当スカウトに聞くと、彼は以前からメンタルに問題があるのか、右打者の内角へはあまり投げず、外角に変化球を多投する傾向があるそうだ。平均145キロ前後のストレートで外角中心の配球をしても、メジャーリーガーは腕が長いので、バットが届く。球威やキレが非常に優れている投手ならまだしも、おそらく少しでも甘く入ればスタンドに持っていかれるだろう。かといって、フォークを多投するとなると、日本より縫い目が高いボールを使用し、日本より硬いマウンドで投げるので、肩や肘への負担が増す。来季で33歳という年齢を考えると、故障のリスクも高まる。先発投手としては、同じアジア地区でも韓国人左腕の金廣鉉(SK)の方が評価は高い。ヤマグチは中継ぎでなら使えるかもしれない」

 スプリット契約の場合、マイナーの招待選手としてスプリングトレーニングに参加、メジャー昇格を目指すことになる。前出の西海岸の編成担当はこう話す。

「契約は1年。メジャーへ昇格した時点で年俸は150万~200万ドル(1・6億~2・1億円)程度になるのが相場です。活躍すれば、2年目以降にアメリカンドリームを掴む可能性はあるが、メジャー昇格できなければ、年俸は10万ドル(1080万円)強しか手にすることはできません」

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