ヤクルト奥川の右肘炎症再発防止プラン 二軍投手Cに聞いた

公開日: 更新日:

 実際、キャッチボールやブルペン時に軸足である右足が不安定になることがある。初ブルペンに入る前のキャッチボールではバランスを崩し、奥川本人も「上(体)主導になっていた」と話した。

 しかし、小野寺コーチは「奥川は対応力がある」と言う。ブルペン入りまでに右膝の使い方などを見直し、下半身にタメをつくって投げられるように修正した。戸田球場での3度目のブルペン投球では20球を投げた後、小野寺コーチとバランスや立ち方を探り、残り20球は球のキレが蘇った。

「筋力もつき、立った時のバランスがこの1カ月で良くなっている。バランスが悪い時も、それを伝えると自分で修正し、いい感じに持っていく。繊細なところがあります」(小野寺コーチ)

 その奥川はこの日の練習後、3日に行われる星稜高の卒業式に出席するため石川へ里帰りした。

【写真特集】ヤクルト奥川・ロッテ佐々木 キャンプ初めての休日

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈48〉73歳で駒沢大学に入学、就活に悩む同級生にした「木彫り名人」の話

  2. 2

    萩本欽一〈47〉気仙沼ちゃんは民宿4軒経営の大女将に 説教してテレビで夫を募集させた甲斐があった

  3. 3

    阿部慎之助にした「今ならパワハラで即クビ」の指導&落合博満から学んだ仰天トレーニング

  4. 4

    モグライダーともしげが埼玉の中高一貫ミッションスクール聖望学園で打ち込んだアメフト《26年夏番外編》

  5. 5

    やっぱりか? 自民・村井国対委員長が高市首相「国会逃避作戦」画策…予算委出席「原則不要」案をリポスト

  1. 6

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  2. 7

    郊外に住むという選択肢 「都心から1時間」の狙い目エリア

  3. 8

    植田日銀シルバーウイーク前の「円高誘導」は大失敗…もはや為替介入はできない

  4. 9

    広島4番栗原に敵将・落合監督は「四球でいい」と助言を…

  5. 10

    高市首相の日米首脳会談「蜜月アピール」は突っ込みどころ満載…トランプ大統領は「心ここにあらず」