吉田優利「心掛けていることは徳を積む」/古江彩佳が目指すは「賞金女王」

公開日: 更新日:

吉田優利(20歳)

 アマ選手として、今をときめく渋野日向子とバトルを演じたのは、昨年のサロンパスカップ。優勝した渋野と最終日最終組でプレーした。結果は4位。目の前でトッププロの実力を見せつけられたが、その試合後に「プロになってどう活躍するかが重要」と強気に将来を見据えていた。

 日常生活で心掛けていることは、「徳を積むこと」。素顔は真面目な20歳だ。

 趣味は小物作りで、6時間ぶっ通しの作業もいとわず、集中力の高さや指先の器用さが生きている。

 新宿の専門店に足しげく通うほど、リンゴ飴にハマっている。

▽よしだ・ゆうり 2000年4月17日生まれ。千葉・麗澤高3年時の18年に日本女子アマ、日本ジュニアの2冠達成。日本ウェルネス大に進学し、唯一のアマチュアとして出場した昨年5月の国内メジャー、ワールドレディスサロンパスカップで堂々の4位タイに入った。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    嵐ラストで「500億円ボロ儲け」でも“びた一文払われない”性被害者も…藤島ジュリー景子氏に問われる責任問題

  2. 2

    トリプル安で評価一変「サナエノリスク」に…為替への口先介入も一時しのぎ、“日本売り”は止まらない

  3. 3

    27年度前期朝ドラ「巡るスワン」ヒロインに森田望智 役作りで腋毛を生やし…体当たりの演技の評判と恋の噂

  4. 4

    今田美桜に襲い掛かった「3億円トラブル」報道で“CM女王”消滅…女優業へのダメージも避けられず

  5. 5

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

  1. 6

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  2. 7

    今田美桜が"あんぱん疲れ"で目黒蓮の二の舞いになる懸念…超過酷な朝ドラヒロインのスケジュール

  3. 8

    織田裕二「踊る大捜査線」復活までのドタバタ劇…ようやく製作発表も、公開が2年後になったワケ

  4. 9

    「嵐」が2019年以来の大トリか…放送開始100年「NHK紅白歌合戦」めぐる“ライバルグループ”の名前

  5. 10

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞