昨年Vの鈴木愛 コロナ不安で全英欠場も恥ずかしい予選落ち

公開日: 更新日:

【写真】ニトリレディス初日 注目女子プロに密着(23枚)

 稲見萌寧(21)はコロナの影響で辞退者が出たことで、繰り上げ出場を決断。現地での感染や帰国後の数試合に出場できないなどのリスクを承知で渡英したものの、通算14オーバー(123位)で決勝へ進めなかった。しかし、初のメジャー経験は今後の糧になるはずだ。

 理由はどうあれ、全英を蹴って今大会に出場した鈴木愛。「去年と比較して、どれくらい技術がアップしたのか。それを確かめたい」とも言っていたが、何の手応えもなくコースを去ることになった。

 ちなみに、首位は通算8アンダーの笹生優花(19)。史上3人目の10代による2戦連続優勝を狙う。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景

  5. 5

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  3. 8

    三谷幸喜がスポーツ強豪校だった世田谷学園を選んだワケ 4年前に理系コースを新設した進学校

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋