春日良一
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春日良一五輪アナリスト

長野県出身。上智大学哲学科卒。1978年に日本体育協会に入る。89年に新生JOCに移り、IOC渉外担当に。90年長野五輪招致委員会に出向、招致活動に関わる。95年にJOCを退職。スポーツコンサルティング会社を設立し、代表に。

またも物議を醸すIOC最古参パウンド委員の発言を読み解く

公開日: 更新日:
メディアにとって格好の取材対象(IOCのリチャード・バウンド委員)/(C)共同通信社

 リチャード・パウンド国際オリンピック委員会(IOC)委員が再び注目を集めている。

 英国BBCのインタビューに答えて「新型コロナウイルスを巡る状況は常に変化しており、開催まで200日を切った東京五輪が実際に開催されるかどうかは誰も確信できない」とし、世界に波紋を広げている…

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