エ軍大谷“二刀流復帰”に指揮官太鼓判 開幕から先発も視野

公開日: 更新日:

 エンゼルス・大谷翔平(26)の完全復帰にゴーサインが出た。バッテリー組のキャンプインを翌日に控えた日本時間17日、ジョー・マドン監督がオンラインで会見。「ショウヘイは健康な状態を維持し、フルシーズン(でプレーすること)が必要だ。過剰に制限することなく、野球をプレーして欲しい」と、投打にわたる活躍に期待を寄せた。

 大谷の自主トレを映像で確認したそうで「投球動作は非常にいいし、この時期としては難しい95マイル(約153キロ)以上が出ていた」と順調な仕上がりぶりに目を細めた。

 大谷の調整が順調なら開幕から先発マウンドに立つことになる。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  2. 2

    紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ

  3. 3

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  4. 4

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  5. 5

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  1. 6

    永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?

  2. 7

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 8

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動

  4. 9

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 10

    永野芽郁がANNで“二股不倫”騒動を謝罪も、清純派イメージ崩壊危機…蒸し返される過去の奔放すぎる行状