巨人2m新人が那覇切符掴む 高卒新人開幕スタメンに現実味

公開日: 更新日:

 まずは第一関門を突破した。

 巨人のドラフト5位ルーキー、秋広優人内野手(18=二松学舎大付)が14日、一軍の2次キャンプが行われる沖縄・那覇行きの切符を勝ち取った。

【写真】この記事の関連写真を見る(14枚)

 宮崎一軍キャンプ最終日となったこの日、予定されていた紅白戦は雨天中止となったが、室内練習場で行われた1カ所打撃では、3打席目に畠から中前へはじき返した。

 原監督は、「まだ原石だけど、非常に可能性を感じる。沖縄に連れて行く。一軍は年齢は関係ない。弱肉強食の中で戦うわけだから。戦いぶりをしっかり見て、育てていくということ」と明言。同じ組で打撃練習を行っていた主砲・岡本和も「凄いですよ。打球見てます? えげつない。僕じゃ比にならない」と絶賛である。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  2. 2

    紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ

  3. 3

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  4. 4

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  5. 5

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  1. 6

    永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?

  2. 7

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 8

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動

  4. 9

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 10

    永野芽郁がANNで“二股不倫”騒動を謝罪も、清純派イメージ崩壊危機…蒸し返される過去の奔放すぎる行状