阪神・佐藤輝“逆方向弾”OP戦4号で見えてきた弱点と攻略法

公開日: 更新日:

 阪神ドラフト1位の佐藤輝明(22=近大)が止まらない。

 14日の巨人とのオープン戦で、左翼ポール際へ、オープン戦単独トップとなる4号ソロ。一度はファウルと判定されたが、矢野監督のリクエストで、ホームランに覆った。昨季本塁打と打点2冠の巨人・岡本和も苦笑いを浮かべる逆方向弾だった。「セ・リーグで優勝するためには倒さないといけない。伝統の一戦と呼ばれる巨人戦で打つことができて良かった」と宿敵相手に存在感を見せた。

 新人がオープン戦で4本塁打をマークしたのは球団初。4発中3本が広い甲子園での一発で、4本全てが中堅から左翼に飛んでいる。

 七回の第3打席では、左腕・戸根の外角スライダーを引っ張って右前打。これでオープン戦打率を.370とした。矢野監督は「開幕? スタメンで今の状態を見せてくれるなら、もちろん行く。将来を考えて使うつもりでいる」と開幕スタメンを明言した。

 周囲の期待は高まるばかりだが、浮かれてもいられない“ある傾向”が出始めているという。先月のキャンプから密着マークを続けるある球団のスコアラーが証言する。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    Snow Man佐久間大介が城西国際大学メディア学部映像芸術コースで培った“強力な武器”

  2. 2

    八村塁の「レイカーズ電撃復帰」に現実味 2兆円新オーナー誕生でドンチッチとのコンビ復活へ

  3. 3

    榊英雄が2審も懲役8年…昔と違って、一度の過ちも許されない時代に

  4. 4

    東京・日本橋、首都高のフタ取れ 川沿いを楽しく歩ける街に

  5. 5

    高市首相がキーパーソン片山財務相“切り捨て”画策…内閣改造・党役員人事「もう1つの焦点」に

  1. 6

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  2. 7

    福岡県議会の「政治とカネ」疑惑が拡大 永田町に“飛び火”で自民党議員が戦々恐々

  3. 8

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  4. 9

    霞ケ浦“春高バレー指揮官”高橋監督「今から他競技でも県ベスト8は狙えます。部活動の指導は組織づくり」

  5. 10

    松本若菜“シャイニング顔”で奮闘も…「君の好きは無敵」視聴率4.3%からの反撃を阻む“アラ還コンビ”