好スタート切ったエンゼルス最大の不安は「大谷の二刀流」

公開日: 更新日:

 今季、二刀流に復帰した大谷翔平(26)のエンゼルスが好調だ。

 開幕から3カード連続で負け越しがなく、ここまで9戦して6勝3敗、勝率・667はアストロズと並んでア・リーグ西地区首位タイ。米アナリストによる過小評価を覆すかのような開幕ダッシュに成功した。

 ここまで大谷は打者で9試合に出場し、34打数10安打の打率・294、3本塁打、8打点。本塁打は主砲トラウトらと並んでチームトップタイ、打点はウォルシュに次いで同2位だ。

 機動力も発揮しており、同最多の2盗塁をマークしている。

 打率・190、7本塁打、24打点と絶不調に終わった昨季の鬱憤を晴らすかのような働きで、チームの快進撃に貢献しているが、投手としては不安が残る。

■先発として計算しにくいマメに加えて体力の不安

 今季初登板だった日本時間5日のホワイトソックス戦は4回3分の2を2安打3失点。右手中指にマメができたこともあり、同12日に予定していたブルージェイズ戦の登板を回避した。マドン監督は「マメの状態を考慮したい」と慎重な姿勢を崩さず、次回登板は依然として未定。同17日からのツインズ3連戦になるとみられるが、指揮官は「はっきりとしたことは言えない」と歯切れが悪い。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元横綱照ノ富士が“弟子暴行”で角界に大激震! 転籍組との微妙な関係、燻っていた「無理やり改名」の火種

  2. 2

    競泳アイドル池江璃花子の初ロマンスに見えてくる「2つの夢」…りくりゅうに続くメダルともうひとつ

  3. 3

    侍Jで待遇格差が浮き彫りに…大谷翔平はもちろん「メジャー組」と「国内組」で大きな隔たり

  4. 4

    弟子を殴った元横綱照ノ富士 どれだけ潔くても厳罰必至か…「酒瓶で…」「女性を庇った」飛び交う情報

  5. 5

    Adoの初“顔出し”が話題 ミステリアス歌手の限界と20年非公表の「GRe4N BOYZ」との違い

  1. 6

    Snow Man宮舘涼太の交際発覚にファンが怒るワケ 「よりによって相手は女子アナ…」

  2. 7

    元横綱・照ノ富士の暴力事件で伊勢ケ浜部屋は評判ガタ落ち…絶頂期が一転「指導者も親も嫌がる」

  3. 8

    イラン攻撃に沈黙する高市外交の“二枚舌” 米国とイスラエルの暴挙に「法的評価は控える」の笑止

  4. 9

    イラン攻撃が招く原油爆騰インフレの恐怖「サナエノミクス」で庶民への打撃拡大…それでも「利上げ」に反対なのか

  5. 10

    熱意と覚悟が欠如…国内男子ツアーの衰退を加速させる日本ゴルフツアー機構の“残念さ”