大谷翔平はテクニシャンだから…投打に「低反発球」の恩恵

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 二刀流の成果にも少なからぬ影響を及ぼしそうだ。今季、MLBが導入した低反発球の影響が、開幕から約1カ月半で如実に表れているのだ。

 日本時間19日にはタイガースの右腕ターンブルがマリナーズ相手に無安打無得点(ノーノー)を達成。マリナーズは菊池が登板した6日のオリオールズ戦に続く今季2度目の屈辱だ。ナ・リーグではパドレスの右腕マスグローブがレンジャーズ相手に達成しており、今季のノーノーはすでに5試合。MLB公式サイトによれば、ノーノーのシーズン最多は7試合(1990年、91年、12年、15年)で、今季は記録更新の可能性もあるという。

 無安打無得点がハイペースで量産されているのは、今季から取り入れられた低反発球が原因の一つとみられている。本塁打数を抑制したいMLBの方針から、反発係数を従来の0.57から今季は0.55に下げたボールを使用。低反発球は効果てきめんで、4月終了時に本塁打数を2ケタに乗せた選手は皆無だった。

■本塁打量産態勢に入ったバッティングもプラス

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