北京五輪スノボ金・平野歩夢が現役続行で背負うメダルより重い「使命」

公開日: 更新日:

■「言葉での表現の前に行動で見せ続ける」

 その後もスノボ選手の不祥事が相次ぎ、16年には男子スロープスタイルの未成年選手2人が大麻使用で事実上の除名処分を受ける。同年、未成年の男子HP3選手の飲酒が発覚。19年には大麻の密輸容疑で国母が逮捕され、14歳ごろからの常用を認めた。さらに、19年にはソチ五輪HP男子銅メダリストの平岡卓(26)が飲酒運転でひき逃げ。スノボのイメージが地に落ちつつある中での平野の金メダル獲得だった。

 平野は会見でこう話していた。

「言葉での表現の前に行動で見せ続ける」

 見た目こそドレッドヘアにピアスだが、問題発言のない優等生。本人が言う通り「行動」でボード競技のイメージを変えつつある。平野が背負う使命はメダルよりも大きなものがありそうだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    『スマスロ ミリオンゴッド』導入から4カ月、目立つ空き台の裏でファンが期待するホールの対応

  2. 2

    U18高校代表16人の全進路が判明! プロ志望7人、早大&青学だけで計4人、社会人は2人

  3. 3

    大谷翔平「古巣エンゼルス復帰」の仰天情報! エ軍球団売却とド軍オーナー不祥事が招く急展開

  4. 4

    テレ東「日本3大吞み食べドラマ」でも栗山千明「晩酌の流儀」に注目するワケ

  5. 5

    大谷翔平は「今季終了」か…現地で飛び交う「ロスで手術中」の怪情報とその根拠

  1. 6

    花博ならぬ高市首相PR動画が大炎上! 内閣広報予算10倍超「72億円」要求への猛反発も止まらない

  2. 7

    「男系」どころか「フカ系」? 神武天皇を持ち出す"皇統2600年論"と神話の奇妙な関係

  3. 8

    東京の下町3兄弟「足立・葛飾・江戸川」安さだけじゃない意外な魅力 問題視された治安は今や改善

  4. 9

    水前寺清子(2)「私にとって星野哲郎先生は人生の師です」

  5. 10

    岸田元首相も“激怒”! 高市首相の内閣改造めぐる“パワハラ”アンケートに自民党内から非難轟々