ロシア選手が五輪目指し“あの手この手”…憲章「国籍変更ルール」で国を捨てるしかない

公開日: 更新日:

 アスリートたちはどんな判断を下すのだろうか。

 ロシアのウクライナ侵攻により、国際オリンピック委員会(IOC)はロシア選手らを国際大会から除外するように各国際競技連盟(IF)へ勧告。多くのIFがロシアを締め出している。つまり、これまでは個人としてROC(ロシア五輪委員会)からの出場は認められていたが、それもダメに。ロシア国籍の選手は全て排除されるということだ。

 テニスの4大大会の中では全英オープンだけがロシアとベラルーシ選手の参加を認めないと発表。ロシアの女子選手がジョージアに国籍変更し注目された。

 ロシア選手の国籍変更といえば、昨夏の東京五輪で自転車男子ロードレースにROCとして出場したパベル・シバコフ(24)が、24年のパリ五輪はフランス代表として目指すという。シバコフは両親がロシア人だがフランスで育ち、国籍を取得済みだった。

 一方で、東京五輪陸上女子走り高跳び金メダルのマリア・ラシツケネ(29=ROC)は、母国が国際大会から除外されている措置の解除を求め、IOCのバッハ会長に公開書簡を提出した。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安青錦は大関昇進も“課題”クリアできず…「手で受けるだけ」の立ち合いに厳しい指摘

  2. 2

    「立花一派」の一網打尽が司法の意志…広がる捜査の手に内部情報漏した兵庫県議2人も戦々恐々

  3. 3

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”

  4. 4

    「ロイヤルファミリー」視聴率回復は《目黒蓮効果》説に異論も…ハリウッドデビューする“めめ”に足りないもの

  5. 5

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  1. 6

    マエケン楽天入り最有力…“本命”だった巨人はフラれて万々歳? OB投手も「獲得失敗がプラスになる」

  2. 7

    今の渋野日向子にはゴルフを遮断し、クラブを持たない休息が必要です

  3. 8

    元プロ野球投手の一場靖弘さん 裏金問題ドン底を経ての今

  4. 9

    米中が手を組み日本は「蚊帳の外」…切れ始めた「高市女性初首相」の賞味期限

  5. 10

    マエケンは「田中将大を反面教師に」…巨人とヤクルトを蹴って楽天入りの深層