初戦で姿を消した強豪校の監督が大会中に「夜な夜な繁華街に外出」のナゾ

公開日: 更新日:

 前評判の高かった某強豪校の監督の話だ。

 地方大会を劇的に制し、意気揚々と甲子園へ。調整も順調だったが、この監督、夜になるとなぜか毎日宿舎からいなくなったのだという。

 今後の付き合いのため、出場校の監督やマスコミ関係者と杯を傾けているのか。あるいは選手のため、プロや大学の関係者と会食をしているのか--。

「クラスターに苦しむ出場校もあるコロナ禍の大会で、選手には外出の自粛を求めています。どんな関係者であろうが、大会中に監督自ら会食なんてするでしょうか……。それでも夜になると、忽然といなくなる。プライベートは詮索しませんが、一体どこで誰と何をやっているんだか……」(同校部長)

 夜な夜な繁華街に繰り出していたかはともかく、この高校はあえなく初戦で姿を消したのだった。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった