日本ハム新庄監督 打率2割1分未満のベテラン4人積極起用は「大量解雇」への布石

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 一連の起用は「トライアウト」の合否を見極める最終段階とも捉えられる。現在、日本ハムはチームの若返りの過渡期。昨オフ、西川、大田、秋吉の3人を「ノーテンダー」として、契約を結ばなかったのもその一環だった。しかし、これが波紋を広げ、球界内外から大バッシングを受けたのは記憶に新しい。球団は以前よりもベテランを切りにくくなっている背景がある。

 そこで「トライアウト」だ。ベテランにも平等にチャンスを与えた上での戦力外なら、球団の判断に正当性が加わる。批判の声は「ノーテンダー」の時ほど上がらないはずだ。

 新庄監督は就任するとすぐ、コーチ陣に向けて「結果が出なければ1年でクビになってください」と通告したくらい、ああ見えてシビアな考えの持ち主。球団にしても「勝負の年」に、上がり目や伸びシロのない選手を抱えておくメリットはない。

 アピールチャンスは残り23試合。果たして、新球場元年を迎えられるベテランは何人いるか──。

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