日本ハム新庄監督がまだ悩む“正妻”問題…宇佐見のネック、野村の転向はアリかナシか

公開日: 更新日:

 また「(後半戦から)スタメンも打順も固定していく」と、DHと捕手を除くポジションのレギュラーを固定する方針を掲げた。チームは7月にコロナに集団感染。戦力の見極めが遅れてしまったとはいえ、シーズン終盤のここに至っても、固定できていない。

■オフに他球団から捕手を獲得する可能性も

「新庄監督が正捕手の決定に頭を悩ませているのは間違いないでしょう」とは、日本ハム一筋22年、2000安打も達成した田中幸雄氏。

「宇佐見は今季、打撃が開花したし、リードも肩も悪くない。ネックは足が遅いことくらいだと思うのですが……。投手との相性など、現場でしか分からない弱点があるのかもしれない。この時期になっても正捕手に固定されないのは、新庄監督が判断する上で決定打に欠けるのでしょう。とはいえ、僕自身もそうでしたが、試合に出続けないと学べないところもある。宇佐見の実力なら固定するのもアリと思いますけどね。野村の捕手転向? プロはそんなに甘くない。新庄監督が今季中に正捕手を決めきれない場合は、オフにトレードなどで他球団から捕手を獲得する可能性の方が高いと思います」

 新庄監督は就任時から「守り勝つ野球」を掲げているが、今季中にお眼鏡にかなう扇の要は出てくるのか。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横綱豊昇龍の休場より気がかりな“心の不調”…不眠と食欲減退で体重約10キロ減の不安

  2. 2

    消費税減税打ち切り時の現金支給案に経済界が不満「結局は時間とコストのムダ」

  3. 3

    内閣改造で浮上「自民裏金議員」起用案 永田町でささやかれる入閣候補4人の名前

  4. 4

    庶民は景気悪化に身構えている お気楽なものだ「官邸おこもり」首相動静

  5. 5

    女優・朝岡実嶺さん15年ぶりに舞台出演「亡き夫はどこかで見守っていると思います」

  1. 6

    井伊直政(4)超ブラックな家風 昔から家臣が少ない

  2. 7

    橋本愛の「れなちゃん」呼びが反響…のん“テレビから干された”10年で「あまちゃん女優」脱し独自ブランド確立

  3. 8

    中日・井上監督が目下最下位、6年連続Bクラス濃厚でも来季続投に“自信&意欲マンマン”のワケ

  4. 9

    佐藤輝明「三冠王」なら年俸いくら? メジャー流出阻止へ阪神が用意する破格の条件

  5. 10

    水前寺清子(1)作詞家・星野哲郎への恩と愛称「チータ」誕生の理由