復帰のレンドンは220億円の“不良債権” お粗末守備が来季の大谷とエンゼルス最大の障害に

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 来季もリアル二刀流としての働きを見込まれる大谷は早々と年俸調停を回避して1年3000万ドル(約43億5000万円)で合意。年俸調停の権利を有する選手としては史上最高額を手にして「ヒリヒリする9月」を目指すが、チームにとっても大谷にとっても220億円の不良債権が最大の障壁になりかねない。

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