1962年にスタートした極東サーキットには豪華な顔ぶれがそろっていた。全英オープン5勝のピーター・トムソンをはじめ、ケル・ネーグル、ブルース・クランプトンといった豪州の強豪プロが出場。日本からは中村寅吉、林由郎、小針春芳らベテラン勢など9選手が参加し、若手は24歳になったばかり… 
                
                                                    
                                
                                                        
                                                    
                                
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