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羽川豊プロゴルファー

1957年栃木県出身。79年日本学生ゴルフ選手権優勝。翌80年にプロテストに合格すると、ルーキーイヤーの81年は日本オープン、日本シリーズに優勝。同年代の湯原信光、倉本昌弘とともに「ニューウェーブ三羽烏」と呼ばれた。82年にはメジャーのマスターズから招待され、初出場で15位。「世界最強レフティー」と絶賛された。現在はシニアツアーでプレー。テレビ解説者としても活躍している。

ゴルフファンお馴染み、強風のペブルビーチでも今の選手はバーディー合戦が当たり前

公開日: 更新日:

 ゴルフファンにはお馴染みのペブルビーチゴルフリンクス。太平洋に面した美しいコースには「2つの顔」があります。

 2月に行われる「AT&Tペブルビーチプロアマ」は米ツアーでは珍しく距離は7000ヤード未満でパー72。気温が低く、強風でピンフラッグは折れそうなぐらいしなりますが、グリーンはソフトで、着弾したボールはよく止まります。

 約10年ごとに舞台となる6月の全米オープンの時は「表情」が異なります。距離はほぼ同じでもパー設定は71。ナショナルオープンですからラフを伸ばし、グリーンは硬く締めて高速です。私がテレビ解説で現地に行った2010年大会も強風が吹き荒れ、優勝スコアはイーブンパー。ショートアイアンでもグリーンに落ちたボールはバウンドして10ヤード先まで転がったことを覚えています。

 今年の「AT&Tペブルビーチプロアマ」も週末は強風でした。グリーン上のボールが動くためパッティングの時にボールを元の位置に戻す選手が続出。そんな強い風でも距離が短く、グリーンが止まれば今の選手は爆発的なスコアを出します。首位から8打差22位発進のシェフラーは最終日にイーグル3つを奪い、63で通算20アンダーの4位。同17アンダー14位のマキロイは64をマークしました。

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