オリ吉田正あるぞ今オフメジャー挑戦! サヨナラ弾含む1試合2本塁打の大当たり

公開日: 更新日:

 27日の日本シリーズ第5戦。オリックスの吉田正尚(29)が九回2死一、二塁の場面で、マクガフの高めに浮いたスプリットをフルスイング。右翼上段へ特大のサヨナラ2ランを放った。五回のソロと合わせて2本塁打の大活躍で、ヤクルトとの対戦成績を2勝2敗1分けのタイとした。

【写真】この記事の関連写真を見る(31枚)

「嬉しかったです。まず1勝目指して、明後日(神宮で)頑張ってきます」

 お立ち台で満面の笑みを浮かべた「千両役者」は早ければこのオフ、ポスティングによるメジャー挑戦がウワサされている。複数球団のメジャースカウトに加え、フロント幹部も今オフの移籍を見据えて来日し、視察を終えているという。

 吉田はリーグ優勝時、スポニチの手記でかねて公言していたメジャーへの思いを改めて口にした。あとは球団がゴーサインを出すかどうからしい。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  2. 2

    紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ

  3. 3

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  4. 4

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  5. 5

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  1. 6

    永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?

  2. 7

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 8

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動

  4. 9

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 10

    永野芽郁がANNで“二股不倫”騒動を謝罪も、清純派イメージ崩壊危機…蒸し返される過去の奔放すぎる行状