W杯決勝の行方は? 得点王はメッシかエムバペか…カタール王室は「どちらでも構わない」ワケ

公開日: 更新日:

 現役最後のW杯で自身初優勝を狙うメッシ率いるアルゼンチンか? 現役選手最高のゴールゲッター・FWエムバペ擁するフランスか? カタールW杯の決勝は日本時間19日午前0時にキックオフされる。

【写真】この記事の関連写真を見る(23枚)

 勝敗の行方とともに得点王争いも興味深い。5ゴールのメッシとエムバペが、トップタイで張り合っているからだ。

「もっとも、優勝がアルゼンチンでもフランスでも、得点王がメッシでもエムバペでも『どちらでも構わない。我々の野望はかなえられた』と喜んでいる面々がいる」と、サッカー関係者が続ける。

「メッシもエムバペもフランス1部の強豪パリSGに所属しているが、実質的なオーナーであるQIA(カタール・インベストメント・オーソリティー)は、カタール王室お墨付きの国際投資ファンド。いわばパリSGはカタール王室と一心同体というわけです。カタール政府にとって2022年W杯は、世界に向けて人口約290万人が秋田県にも満たない国土に住んでいる小国・カタールの偉大さを知らしめるためのスポーツイベントであり、W杯の決勝を“カタール王室所有”のパリSGのスター選手が戦うという図式は、もう願ったりかなったりなのです」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • サッカーのアクセスランキング

  1. 1

    森保J次戦のスウェーデンを徹底予想! 相手FW陣迎える3バックは誰が? なでしこ初代監督が挙げるキーマン

  2. 2

    日本代表のW杯快進撃のウラにFW堂安律の大変身!「オレがオレが」を変えた森保監督の一喝

  3. 3

    本田圭佑の“手術痕”は…気になる「バセドー病」の症状と術後

  4. 4

    親族が語る生い立ち秘話…本田圭佑の「虚像」と「実像」

  5. 5

    MF久保建英は次戦スウェーデン戦どころか決勝T2回戦まで欠場か…依然として全体練習に参加せず

  1. 6

    森保JはF組何位通過がベスト? スウェーデン戦次第で「天国」と「地獄」…3パターンを徹底検証

  2. 7

    森保ジャパンFW上田綺世「釜本2世」襲名に太鼓判…盟友・松本育夫氏がチュニジア戦2発で“前言”撤回

  3. 8

    森保J鎌田大地“イジられゴール”はもういらない 26日スウェーデン戦で日本史上初の3連発狙う

  4. 9

    【怪情報】森保Jに不気味な逆風 チュニジアは「ここから本気」か…初戦の守備崩壊は前監督への“造反”だった?

  5. 10

    堂安律〈前編〉小学生時代の第一印象は「おっさん」…ガンバ育成組織で磨かれたゴールへの貪欲さ(元ガンバ大阪ジュニアユース監督・梅津博徳)

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相の沖縄「慰霊の日」追悼スピーチは99%安倍元首相のコピペ…唯一の違いは旧日本軍の神聖化

  2. 2

    福岡ローカル「西鉄」が"本業"以外で大躍進のワケ 国際物流事業は国内4位でコロナ禍の営業収益は12%増

  3. 3

    高市首相の“恥”行動が海外に飛び火! 英タイムスがG7外交をディスり、英FTは国内財界との没交渉ぶりを暴露

  4. 4

    歌手・小椋佳さん「たばこの煙が悩みを解いてくれた」…82歳の今も週1でコンサート

  5. 5

    西武が交流戦初Vも…ワガママエース今井達也の放出こそが“最大の補強”だった説

  1. 6

    AKB峯岸みなみの“丸刈り写真” 世界中で相次ぐ目撃情報の謎

  2. 7

    【高校野球怪情報】沖縄尚学・末吉良丞“プロ回避”に現実味…左肘不安で浮上する「東都の名門」の影

  3. 8

    『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』オールキャリアを代表する傑作のトリセツに注意セヨ

  4. 9

    『グッド・デイ・サンシャイン』一筋縄ではいかないヘンテコこそが中期のすべて

  5. 10

    東京ビートルズの番組が、ビートルズ来日から60年後となる日に放送決定