上田桃子まさかの大逆転負け…「バウンスバック率」が物語る“ミスで仏頂面”のマイナス

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■気持ちの切り替えがうまくない

「上田の弱点がもろに出ましたね」と、ツアー関係者はこう言う。

「上田は今の若い選手みたいに笑顔を見せながらプレーするタイプではない。チャラチャラせずゴルフを深く考えるのはいいのですが、ミスしたときの気持ちの切り替えがうまくない。そもそも愛想がいい選手ではないが、自分のミスに腹立たしいのか表情がどんどん険しくなり、周囲の人間を寄せ付けない雰囲気というかオーラが強くなる」

 関係者は続ける。

「メンタルトレーニングを受けている選手によれば、ミスを引きずらないために無理に笑ったり、キャディーとバカ話をするのは、メンタルテクニックのひとつと言います。今回は青木のバーディーラッシュにもプレッシャーを感じていたでしょうが、上田はベテランになってもそれができないのです」

 気持ちの切り替えの巧拙の目安になるのがバウンスバック率だ。ボギー以下のホールの直後のホールで、バーディー以上のスコアを獲得する率のことだ。

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