山川加入でソフトバンク得点力アップ確実も…甲斐野流出で改めて露呈したフロントの不手際

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 1日、ソフトバンクにFA移籍した山川穂高(32)が「バタバタさせたのでおわびをした」と話せば、西武で入団会見を行った甲斐野央(27)も「(山川から)連絡はありました」と明かした。

 このオフ、球界を騒がせた山川の人的補償問題。当初はベテランの和田が西武に指名されたといわれていたものの、最終的に甲斐野が赴くことで騒動は一段落した。

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 しかし、ソフトバンクにとっては一件落着ではない。山川の加入で得点力アップは確実でも、甲斐野流出でリリーフ陣に不安が生じるからだ。

 昨季終了後、これまでセットアッパーの大役を担っていたモイネロが、先発転向を表明。その時点では球団内から異論などは一切出なかったものの、人的補償で甲斐野が選ばれるや、様相は一変。小久保新監督は1月下旬、「(モイネロには)先発とは伝えてあるけど、これから会って話す」と話すなど、先発転向が白紙になる可能性をにおわせていた。

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