カブス鈴木誠也&今永昇太がポストシーズン進出のキーマンに! 地区最下位から怒濤の追い上げ

公開日: 更新日:

 チームの勝ち頭である今永(10勝3敗、防御率3.08)はローテ通りなら、残り6試合に登板予定。ナ・リーグの新人王争いはパイレーツの164キロ右腕スキーンズが有力視されているが、残りの登板でチームをポストシーズンに導くパフォーマンスを披露すれば、ライバルを抑えて大逆転でタイトル獲得の可能性もありそうだ。

  ◇  ◇  ◇

 「投げる哲学者」とも言われる今永は海を渡ってから大谷に対し、「対抗心」を見せていた。いったいどういうことか。どんな「発言」をしていたのか。

●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人・田中将大はヤンキースに未練タラタラ…「一途な200勝男」は復帰願望を周囲にこぼしていた

  2. 2

    阪神・才木浩人はドジャース入りで大谷と共闘の現実味…「佐々木朗希より上」の評価まで

  3. 3

    カムバック星野監督の“2カ月20kg”の無茶ぶりに「嫌です」なんて言えるはずもなく…

  4. 4

    今オフ日本史上最多5人がメジャー挑戦!阪神才木は“藤川監督が後押し”、西武Wエースにヤクルト村上、巨人岡本まで

  5. 5

    高市早苗氏は頼みの党員・党友支持に急ブレーキで決戦シナリオ破綻…陣営が迫られる「地獄の選択」

  1. 6

    不世出のストライカー釜本邦茂さんが草葉の陰から鹿島18歳FWの「代表入り」をアドバイス

  2. 7

    国民民主党“激ヤバ”都議に「免許不携帯」疑惑 日刊ゲンダイの直撃にブチ切れ!【動画あり】

  3. 8

    ヤクルト村上宗隆の「メジャー契約金」は何億円?

  4. 9

    そうだ、風邪をひけばいいんだ!減量に行き詰まった末、裸同然で極寒の庭へ飛び出した

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇