巨人が決められないバント、出ない適時打の八方ふさがり

公開日: 更新日:

 高橋氏が指摘するように、今季は得点圏でなかなか適時打が出ない。得点圏打率は優勝を争う4チームの中ではワーストの.234。8日のDeNA戦は球団ワーストを更新する18度目の完封負けを喫した。前日の7日には延長十二回を戦い19残塁。これは球団の歴史上ワースト2位の多さだった。高橋氏が続ける。

「今年はチャンスで畳みかけられない。規定打席に達している丸は、打率はそこそこ(.283)なのに得点圏は.250。吉川も打率.281で得点圏.240。主砲の岡本にしても、本塁打は出ても、得点圏が低い(.265)。打線が勝負弱ければ自然と残塁も増えてくる。バントができない、適時打も出ない八方ふさがりの中、いかに改善できるかがカギを握るでしょう」

  ◇  ◇  ◇

 そんな巨人では今季、ある種の異常事態が起きている。これまで「助っ人野手の獲得下手」と言われていたが、今季は「大当たり」しているのだ。いったい何が起きていたのか。フロントの足を引っ張っていた「原前監督の注文」とは。

●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人・甲斐拓也「あと4年続く地獄」…FA入団2年目にして上にも下にも居場所なし

  2. 2

    「再始動」報道続々の中居正広氏がカムバックする日 「悪名は無名に勝る」と業界が虎視眈々のワケ

  3. 3

    萩本欽一(5)「親父はカメラ屋、母親はご飯も炊けない四国のお姫さまだった」

  4. 4

    Rソックス吉田正尚が契約1年残して今オフ“クビ”の危機…日本球界復帰いよいよ現実味

  5. 5

    山﨑賢人が「ジョン万」に起用 NHK大河出演後は“大きなリターン”が待っている

  1. 6

    エゴイストのような「人間性」がアウト? ドジャース佐々木朗希にトレード説がくすぶり続ける根拠

  2. 7

    和久田麻由子アナがフジとTBSではなく日テレを選んだワケ 今週からついに新報道番組に登場

  3. 8

    小室圭さん&眞子さんの「子供の性別」を特定したNYポストが「baby」「child」 に修正

  4. 9

    巨人・坂本勇人「二軍落ち」のXデー…代打もムリで「そのまま引退」にも現実味

  5. 10

    高市首相と麻生副総裁ついに亀裂か? 永田町がザワついた「焼き魚狂騒」の噴飯