FW大迫勇也を代表招集しないのか? 神戸J連覇に貢献も森保監督との間に漂う“微妙な空気”

公開日: 更新日:

「カタールW杯出場を逃した大迫は奮起して翌23年シーズンにゴールを量産。得点王になって神戸を初優勝に導いたにもかかわらず、森保監督は招集するそぶりも見せなかった。代表FW陣が不発に終わるたびに『1トップの第一人者は大迫』『Jリーグの得点王を呼ばないのはおかしい』『個人的な好き嫌いで呼ばないのか』といった声が飛び交い、それは間違いなく森保監督の耳にも入っている」(前出の関係者)

 34歳という年齢もネックになっているとされ、現代表のほとんどは海外組で構成されている。しかし、FC東京所属で38歳のDF長友佑都は招集され続けている。元エースの復帰は、森保監督次第だが……。

  ◇  ◇  ◇

 ところで、森保ジャパンはW杯予選で「一強状態」の快進撃を続けている。1月のアジア杯ではベスト8止まりだったが、それから何が変わったのか。いったい代表チームの中で何が起きているのか。どうしてここまで強くなったのか。

●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  2. 2

    国民民主党の支持率ダダ下がりが止まらない…ついに野党第4党に転落、共産党にも抜かれそうな気配

  3. 3

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  4. 4

    来秋ドラ1候補の高校BIG3は「全員直メジャー」の可能性…日本プロ野球経由は“遠回り”の認識広がる

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  3. 8

    脆弱株価、利上げ報道で急落…これが高市経済無策への市場の反応だ

  4. 9

    「東京電力HD」はいまこそ仕掛けのタイミング 無配でも成長力が期待できる

  5. 10

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー