中日・柳裕也まで来オフ流出危機…異例すぎるFA権取得前年の大幅ダウンで小笠原、福谷に続くか

公開日: 更新日:

ドラフトで1番人気だった関大の左腕・金丸が入団するとはいえ、絶対的守護神のマルティネスも流出危機に直面している。今の中日は、ずっと打てないといわれているのに、目立った補強をするわけでもなく、立浪前監督にホームランテラス設置を直訴されてもあえなく却下。強くするための球団努力をしていないと選手は感じています。愛想を尽かされるのは当然で、主力の移籍志願が順番待ちになっています」(同)

 井上新監督も頭が痛い――。

  ◇  ◇  ◇

 記事本文中にも登場する福谷は今季8試合で3勝1敗、防御率3.72とピリッとしないものの、FA市場では“滑り止め特需”が起きているという。いったいどういうことか。今季の年俸2000万円からは想像もつかない「相場」とはどの程度のものなのか。

●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    桑田佳祐も呆れた行状を知っていた? 思い出されるトラブルメーカーぶりと“長渕ソング騒動”

  2. 2

    ドジャース大谷翔平 本塁打王争いでシュワーバーより“3倍不利”な数字

  3. 3

    【速報】髙橋光成がメジャー挑戦へ!ついに西武がゴーサイン、29日オリ戦に米スカウトずらり

  4. 4

    近藤健介「脇腹故障」と柳田悠岐「実戦復帰」が交互に訪れるソフトバンクの悲喜劇

  5. 5

    元女優にはいまだ謝罪なし…トラブル「完全否定」からの好感度アップ図る長渕剛のイメチェンSNS

  1. 6

    高山正之コラム打ち切り…その前に週刊新潮がやるべきだったこと

  2. 7

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  3. 8

    完全復活を遂げた吉田羊と"7連泊愛"中島裕翔の明暗…恋路を阻んだ"大物"による8年前の追放劇

  4. 9

    小泉純一郎と山崎拓が石破首相に授けた「郵政解散」の極意…旧安倍派残党は“抵抗勢力”、徹底締め上げ進言

  5. 10

    長渕剛に醜聞ハラスメント疑惑ラッシュのウラ…化けの皮が剥がれた“ハダカの王様”の断末魔