年俸総額29.5億円も機能せず…ソフトBに影落とす助っ人3人衆は本当にヤル気あるのか

公開日: 更新日:

「メジャーだと『マイナー落ち拒否』の契約を結んでいる大物が期待を裏切った場合は、リリースするしかない。一方、日本でプレーする助っ人で『二軍落ち拒否』を契約に盛り込む選手は少ない。これは代理人が、『ファーム調整ができない選手はノーチャンス』と知っているからです。ただ、今でこそファーム施設も充実しているが、それでも一軍に比べれば環境は劣る。特に地方球場などは顕著です。助っ人の中には『そんな球場で試合に出たくない』とか『柔らかいマウンドでピッチングはできない』と、出場を拒否するケースもあります。そうなるとチーム全体の雰囲気にも影響しかねない」(小林氏)

 ヘルナンデスは成績不振で16日に登録を抹消されたが、あくまでリフレッシュが目的として、24日に一軍に再合流。最短10日間で26日にも再登録されそうだ。

 カンタンに二軍に落とせないとなれば少しでも早く調子を上げてもらいたいところだが、チームは下位をさまよう上、小久保監督は信賞必罰を重視する傾向もある。いつまでもガマンできる状況ではないのが現状だ。

 中でも問題は10億円を貰いながら、一向に球威が戻らないオスナ。ケガでもないのに不調で二軍落ちとなれば、チームに火種を生むかもしれない。

 助っ人の扱いを間違わなければいいが……。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2026夏の甲子園「優勝校はココだ!」 本紙と専門家が徹底予想、“対抗”含む5校を紹介

  2. 2

    横浜流星「BL作品興味なし」発言に滲むプロ意識 「べらぼう」後初の民放連ドラ主演で注目

  3. 3

    “DAIGOの妻”となった北川景子が「家売るオンナ」で本格復帰

  4. 4

    広島新井監督はクビ濃厚…火中の栗を拾う次期監督「本命」「対抗」「大穴」4人の名前

  5. 5

    やはり浮上した高市首相「9月退陣」シナリオ…支持率急落も反転攻勢のネタなく、不安材料ばかり目白押し

  1. 6

    小園はセーフ? 広島「矢野だけ抹消」にファン激怒! “ゾンビたばこ”騒動で不可解な線引き

  2. 7

    『バック・イン・ザ・U.S.S.R.』旧ソ連や黒人解放がインスピレーションを与えた時代

  3. 8

    佐々木朗希は今季先発見納めへ…スネル&グラスノー復帰でリリーフ転向が濃厚か

  4. 9

    永田町がザワつく自民党役員人事…裏金議員“筆頭格”の萩生田光一氏「幹事長昇格説」浮上の仰天

  5. 10

    橋本愛の“熊本お見舞いメッセージ”まで批判する声に違和感…思い出される杉良太郎「偽善でもいい」の信念