カブス鈴木誠也が日本人一番乗りで週間MVP受賞…ルーキーイヤーの2022年4月ぶり2度目
MLBは27日、週間MVP(19~25日)を発表し、ナ・リーグはカブス・鈴木誠也(30)が受賞した。メジャー1年目の2022年4月以来2度目で、日本選手では今季初の受賞となった。
鈴木は前週、6試合に出場し、打率.480、3本塁打、10打点。25日時点で両リーグ最多の49打点をマークしていた。 ア・リーグは打率.407、3本塁打、12打点でエンゼルスのタイラー・ウォード外野手が選ばれた。
そんな鈴木は「巨人の星」さながらの家庭環境で育った。なんでも、学校の宿題をしていたら、「勉強する暇があったら走ってこい」とも言われたそうだ。その仰天スパルタ教育とはいったいどんなものだったのか。
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