阿部巨人の“フレッシュ作戦”は不発に終わる…今季も“鬼門”マツダスタジアムでの苦戦は確実

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 巨人は今季も“鬼門”に苦しめられるのか。

 昨季は広島の本拠地マツダスタジアムでの3連戦で3度とも3連敗を喫するなど、2勝10敗と大きく負け越した。先発投手は勝ち星なしの9敗。56回3分の2を投げて44失点(自責点39)、防御率6.19。打線も球場別で最低打率の.226、6本塁打とサッパリだった。

 7日、今季初の敵地での一戦も締まらない試合となった。

 二回に一塁の増田陸がファウルフライを落球。三回にもマウンド付近の飛球を落球した(ともに増田陸の失策)。

 強風に流されたとはいえ、試合開始から打者7人で2失策では先発ウィットリーもリズムに乗れない。

 さらに六回無死一塁から、遊撃の泉口が併殺かと思われた打球をはじき(3失策目)、これがダメ押しとなる5失点目。ウィットリーは四回と五回にそれぞれ2ランを浴びるなど6回5失点で来日初黒星を喫した。

 同球場では2014年から23年まで10年間勝ち越しなし。24年は開幕から6試合勝てなかった。そんな悪い流れを変えるべく、阿部監督にはある“秘策”があった。

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