「裏表がありすぎる人」榎本博明著
「裏表がありすぎる人」榎本博明著
私生活では、気持ちよく付き合える相手とだけ関わればいいが、職場の人間関係はそうはいかない。ありとあらゆる人と関わりを持たなければならないからだ。中でもややこしいのが裏表の激しい人物だ。また、そういう人ほど上からは気に入られ出世したりするからどうにもやり切れない。
気を許し、親しく付き合っていたら、裏で自分のことを悪く言っていた、気さくな感じの先輩だと思い職場の愚痴を打ち明けたら、それを上司に告げ口されたなど、誰かに相談したくてもそういう人物は裏の顔を誰にでも見せるわけではないので、他の人の共感を得づらい。
そのような人物たちの心理メカニズムはどのようになっているのか。職場に必ずいるこうした裏表のある人物を分析しながら、その対応法を伝授する人間関係指南書。 (幻冬舎 1034円)


















