「裏表がありすぎる人」榎本博明著

公開日: 更新日:

「裏表がありすぎる人」榎本博明著

 私生活では、気持ちよく付き合える相手とだけ関わればいいが、職場の人間関係はそうはいかない。ありとあらゆる人と関わりを持たなければならないからだ。中でもややこしいのが裏表の激しい人物だ。また、そういう人ほど上からは気に入られ出世したりするからどうにもやり切れない。

 気を許し、親しく付き合っていたら、裏で自分のことを悪く言っていた、気さくな感じの先輩だと思い職場の愚痴を打ち明けたら、それを上司に告げ口されたなど、誰かに相談したくてもそういう人物は裏の顔を誰にでも見せるわけではないので、他の人の共感を得づらい。

 そのような人物たちの心理メカニズムはどのようになっているのか。職場に必ずいるこうした裏表のある人物を分析しながら、その対応法を伝授する人間関係指南書。 (幻冬舎 1034円)

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    麻生太郎が「皇室典範」改正を急ぐ理由は…“日本会議の30年の集い”に間に合わせたいから

  2. 2

    福山雅治も結婚後は苦戦…亀梨和也も正念場を迎えている

  3. 3

    佐藤二朗の地上波ドラマはしばらく厳しいが…橋本愛の事態はもっと深刻

  4. 4

    安青錦は「カラダ」より「アタマ」に課題…2ケタ勝利で大関復帰を果たせるか

  5. 5

    小栗旬は「思い入れがない」コメント…福田雄一監督また炎上でも仕事が減らない映画業界のウラ事情

  1. 6

    要潤、玉山鉄二、速水もこみち…40代イケオジ俳優3人の「人生いろいろ」

  2. 7

    高市首相に“もう1つの爆弾”「副首都法案」炸裂の可能性 会期延長なら疑惑追及&身内疲弊のWパンチ

  3. 8

    二宮和也をNHKが起用で音楽特番MCは元嵐まみれに…テレビ局では“ポスト嵐”探しが迷走中

  4. 9

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  5. 10

    引退した東山紀之に錦織一清演出で「少年隊」還暦コンサートのすすめ